楠瀬マンション管理士事務所
代表 楠瀬眞司
マンション管理士制度が発足以来、15年余り経過しましたが、未だマンション管理士の認知度は低く、社会的に有効活用されていないのが現状です。
管理組合と管理会社には、知識・経験・ノウハウにギャップが存在し、利害が一致していないところ、マンション管理士の私は、管理組合(クライアント)側の立場から、マンションの管理・運営をスムーズに行うための方法を考えて提案し、終局的には、管理会社とも協力し合える体制を構築するのに寄与したいと考えております。
下記のような時に、私を、お役立て下されば幸いです。
- 管理会社の提案が、本当に妥当なものなのか知りたい。
- 常時、相談できる専門家に顧問として見守って欲しい。
- 高齢化や賃貸化が進み、役員の引き受け手がいない。
- 規約が古いままで放置されているが、大丈夫なのか。
- 管理費の滞納があるが、対応の仕方が分らない。
- 住民間のトラブル(騒音など)を解決したい。
- 大規模修繕工事の進め方について教えて欲しい。
私たち日本人は、物事を追求すべきときに厳しさがなくなり、内心では色んな不満を抱きつつも、ともすれば、現状維持の事なかれ主義に陥っている傾向が見られるのではないのでしょうか? 「これで、いいだろう」・「まあ、いいや」・「面倒くさい」と考える?クセが習い性と化しており、何かを追求すべきときに、安易に妥協していることが多いのではないのでしょうか? そして、誰も責任を取らないうちに、問題が堆積してゆくものの、問題から目を逸らしつつ、色んな不便や損を日常生活に於いて甘受しているのではないのでしょうか?
私が皆様方に、お約束できること
- 誰にも、わかりやすい言葉で説明します。
- 急激な変化を求めず、少しずつ改善を試みます。
- 自己の業務料金も含め、組合予算の節約を図ります。